みんな知ってる?実は安くて高品質な日本の固定インターネット

Hello from Arizona!

アメリカから、リモートスタッフYです。

20-30年前には必要のなかった毎月のインターネット代。

近年では様々な携帯電話会社の携帯電話と固定回線のセット割などを利用して、少しでもネット料金を安くしたいと思っている人が多いと思います。

日本の一般的な光回線やケーブルTVの高速インターネット回線の通常料金は6000円〜8000円程度でしょうか。

そして携帯電話回線とは違い、もちろん固定回線は原則、データ利用量は無制限なので、一度固定インターネット回線を契約すれば、「普通にネットやゲーム、Netflix、Hulu、Amazon Primeも見放題は今の時代当たり前」と思っていませんか?

もちろんここアメリカでも、日本同様、高速インターネットは普及してます。
が、回線種類、月額料金やスピードは地域によって差があるんです。

例えば、、、スタッフYが住んでいるアリゾナ。

噂で、この地域はケーブルテレビのインターネットが一番早いと聞いたので、ケーブルテレビのインターネットを申し込みました。
プランは安価の少しスピードが遅いプランから最高速プランまで4種類から選べます。

もちろん、大家族の我が家は最高速のプランを選びました。月額料金は日本にいた時よりも高めで100ドル程度です。
スピードは日本のヒーローネットの光回線と同様の高速インターネットで大満足。

ところがです。

半月経った頃、異変に気付きました。

急にネットスピードが劇的に遅くなったのです。早速、ケーブルTVのカスタマーアプリで状況を調べてみると、なんと、この、「一番いい」と思っていたプランに「Data Cap (データ利用の制限)」がついていたのです。

この「データ制限」を外すには、さらに「Unlimited option (無制限オプション)」を月額50ドル(5,500円程度)で追加しなければならないとのこと。

コロナ禍でアメリカの学校は全てオンライン授業。インターネットは必須の我が家のインターネット料金は、月額150ドル(16,500円程度)になってしまいました。

それでも日本にいた頃と同じ様に、日本のTV配信サイトをVPNで繋げて楽しんだり、日本にいるヒーローネットの同僚とオンラインミーティングをしたり、安定したインターネット回線があることは本当に恵まれていると思います。

なぜなら、この広いアメリカ、ここまで安定したインターネット回線を使える地域は、実は都市部だけなのです。

例えば、、、宇宙人が上陸したことで日本でも一部の人には有名な、ニューメキシコ州ロズウェル。
砂漠に囲まれた小さな町です。

ここに住むスタッフYの義両親の契約するインターネットは衛生放送(サテライト)で、実質速度はスーパースローな5mbps程度。そして、ここにも「Data Cap(データ制限)」が存在し、なんと毎月たったの「30GB」しかないのに、月額80ドル(8,700円程度)と高額なのです。

近年では当たり前のNetflixをTVで流しっぱなしにするのは、この地域では最高の贅沢になってしまいます。

外から見ると沢山の日本の「いいところ」が見えてきますが、特にネット依存のスタッフYにとって、日本の一番の「いいところ」は「安くて高品質な固定インターネット回線」です。

以上、「現時点」での日本のアメリカのインターネット回線事情ですが、これから5Gや、電気自動車で有名なテスラの高速インターネット「Starlink」など新しい技術やサービスの普及で数年後には遠隔地のインターネット回線状況も変わってくると思います。今後が楽しみですね。